ライブの途中に抜け出して、同伴者と道玄坂を探索して発見したタコベル。
少し前に日本上陸がニュースになっていた。いつか行こうと思っていたので、迷わず入店。
10~20代の若者を中心に高い人気を誇る米国のメキシカンファストフードチェーン「Taco Bell(タコベル)」が4月21日に日本1号店を東京・渋谷にオープンする。
Taco Bellは、米国・カリフォルニアで1962年にグレン・ベル氏が創業。当時、トウモロコシの薄焼きパン(トルティーヤ)で肉、野菜などを包んだタコスやブリートといったメキシカン料理のファストフードは珍しく、すぐにチェーン店舗展開を始めた。その後、全米および海外へ出店を加速し、現在はKFC(ケンタッキーフライドチキン)、Pizza Hut(ピザハット)などとともに米YUM! Brandsのグループ傘下として、米国で6250店舗、海外で250店舗を運営するほどの企業規模になった。全世界で週間来客数は4200万人を超え、年間売上高は80億ドル。従業員数は15万人に上る。引用元:Http://Bizmakoto.jp/Makoto/Articles/1504/21/News027.Html
個人的にはアメリカ映画などでよく「タコベル」のキーワードを聞いてた。
「タコベル行くぞ!」「わーい!」←ティーン向けの映画にこの流れ多かったような・・・笑。
日本上陸当初は、外まで行列ができてたと聞いていたので、落ち着いた頃に行きたいと思っていたが、まさかこのタイミングで行けることになんて。
・店員の規律は自由?
ブラウン基調のクールな建物。しかし、この狭い道路に行列があったなんて、歩行者や車の方にとっては悲劇だっただろうな・・・笑
▼外観は日本使用にしてるのだろうか?映画などで見るタコベルのイメージと少し違った。
▼メニュー表を見ていると、日本限定のメニューがある。値段はやや高め。
店員さんの接客はハキハキしてる。長く働いてる感じの方が多いので雰囲気の良い職場なのだろう。
耳にはピアス、そして髪が染まっている方が多い。外見の基準は緩め。
ファースドフードチェーンは身だしなみの基準が厳しかったりするが、タコベルはまだ上陸したばかりでその辺はアメリカ流のまま?
▼厨房の雰囲気は日本のファーストフードにはないタイプの配置。広くて動きやすそうでかっこいい。
ユニフォームもイケてる!
自分と同伴者はブリトーとタコスをタコミート味(他に色々あったが)で1つずつ注文した。せっかくのタコベルなのでタコミートで食べたいのだ!そして、飲み物は2人ともビール。一応、ライブ中なのでノリとして間違いない。
お会計の途中で同伴者に席を取ってきてもらう。横にあるカウンターのようなところで番号札をもらって待った。このシステムも日本のファーストフードにして珍しい。
・ライスの入ったブリトーに感動!
客席の雰囲気はまるでコーヒーショップのような感じ。
▼広くはないが窮屈ではない。
少々時間が経ち、オーダーした商品が到着する。少々混んでるので、ぼっちだったら席探しにテンパりそうだ。
▼ポテトの種類の2通りでオーダーした。
日本ではなかなか食べれない本場のブリトーとタコスの見栄えは絶景だ。
こぼれないように慎重に食べる。自分はピリ辛を注文していたが、辛味はやや強い?
個人的に感動したのは、ブリトーを折った時に発見したライスだ!
▲こういうご飯の使い方ってあったか?感動した!笑
ライスが入ってるということで、想像以上に腹にたまり、ボリュームある。
ビールとよく合って美味しかった。タコミートはつまみに適した味です。同伴者と直前に観たライブの感想と、この後のマイファスでどこまで前に行くか色々と相談してたが、ややお酒も入って妙なテンション、ウザくなかったことを祈ろう。
飲み屋とかにブリトーやタコスがあったらたまらんのになー。原材料やオペレーション的に色々と面倒そうなので、それはまず実現しないと思うが。
ハンバーガーは重すぎるし、サンドイッチは軽すぎる。手で食べれる軽食として色んなところで売り出されて欲しいな。(もちライス込みで)
住所 | 東京都渋谷区道玄坂2丁目2−25−14 |
電話番号 | 03-6427-8543 |
営業時間 | 10:00~23:00 |