このアルバムがアメリカのチャートで初めて1位を獲得したというから驚き!今のミューズはすでに全盛期を過ぎた油の乗ったおじさまだと言う人もいるが、アメリカのチャートで一番暴れたのは一番最近という事実もある。もちろんイギリスでも5作続けて1位を獲得してる。 確かに新しい曲の中身や、ライブで演奏される曲の感じなどを見てると、”...
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日本のオリコンチャートでついに1位を獲得した作品。イギリスでは4枚続けて1位という偉業。 自分がミューズの魅力に気づいたのはこの時期で、かな〜り遅い。そこは田舎者のお芋だから仕方ない。聴く機会がもっと昔にあったのにそこで見逃してしまったのが一番の失敗。 この時期のミューズは本作のSurvivalがロンドン五輪のテーマソ...
4枚目までメガヒットラッシュだった彼らだが、この5枚目ではグラミー賞を受賞。脂がのり始めた時期で成長よりも洗練されたって感じですごい。大作ってよりも実作。 ポップに歩み寄った曲のセンスが凄まじい。仮にポップアイドルのプロデューサーなんてやったらすごそうである。ロック劣勢の時代でも生き残れるのはこういうバンドなのかと。 ...
Museが初めて全英チャートで1位を獲得し、全米でもチャートインした3th。このアルバムを出した後にグラストンベリーフェスでヘッドライナー(同年はOasisなど)になるなど、20代にしてモンスター級に化けたわけです。 悲劇的な曲は少なく、軽快でノリやすい楽曲が多い印象。初代からのミューズが好きな人にとっては良かったのか...
前作の2年後に発売されたセカンドアルバム。洋楽のバンドにしてはリリースのペースが早い。若くしてこれだけの作品をたくさん作れるなんて、まさに天才軍団。 前作よりも聴きやすいと思いきや、全然MUSEらしいトゲが残る。 MVの予算が格段に上がっているの露骨にわかるのが面白い。ミューズらしい宇宙の世界観をCGなどで再現してくれ...
自分がMUSEを知ったのは2006年とか有名になってからワンテンポ遅いのだが、当時は「コープレのパクリだ!」なんて言われていた。 実際にデビューアルバムから掘り下げると、似てるには似てるけど、全然違うっちゃ違う。 今でもライブで披露する曲の中にこのデビューアルバムからの楽曲が入ることも多く、ファンの間では大切な1枚。そ...
サマーソニックにて初来日するのを観に行くということで、慌てて新譜を漁ったSWMRS。 何たって、ドラムの男の子がGreendayのビリーの息子だっていうから・・・笑(どんなミーハー) ▼ビリーの息子の画像をネットで探してみたが。。 ▲一目見たらわかるぐらいに激似である!笑 ちなみに読み方は「スイマーズ」。ずっと読めずに...
2アルバム連続でイギリスチャート1位の傑作。捨て曲がないと評判だったが、なぜかアメリカとオーストラリアでは順位を落としてる模様。日本では「たった2人で重音を奏でるバンド」として、話題になっていた。 いやいや、ジャケット完全にアウトじゃん!ってことで、一部モザイク加工。ファーストアルバムと同様にシンプルで謎のジャケ。深い...
イギリスでチャート1位を獲得したRoyal Bloodのファーストアルバム。 極端すぎるアフロのような女性・・・何か風刺的なアプローチがありそうだが、基本的には意味不明。 女性の着ている衣服には森林が広がり、頭部も良く見れば草が生えてる。ガレージバンドのジャケットにしてはミステリアス。 Song List “Out O...
昨今、芸能人の不倫騒動だのどうでもいいニュースばかり。 知ろうとすればするほど先の見えない探索ループにハマり、無駄な時間を過ごす。 中毒性がある話題なのは分かるし、書くだけ書いてPV稼ぎたい記者の気持ちよく分かるけど。 ただ、そういうゴシップ(不倫)の中にも、知って損じゃない話もある。 特に悪い経験をに身を削ってアウト...
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