なかなか観ないオーストラリア映画を鑑賞。 オーストラリアの映画とか人生で何本観たのか覚えてないが、この映画を見てる限り、普通に面白い模様。 タイトルの「ムーンロック・フォー・マンデー」は、「ムーンロック」は架空の場所で、「マンデー」は物語に出てくる病気の少女の名前。 やり場のない悲しみを背負う青年”タイラー”と、子供な...
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ジャッキー・ロビンソンという人物に関して、昔から何度か調べたことがあった。アフリカ系アメリカ人として初めてメジャーで成功した選手ということで著名で、その経歴を讃える場面が多くあるが、具体的にどのような選手なのか理解できるソースは見つからなかった。 ウィキなどに載っているジャッキーの成績を見ても、長年に渡って圧倒的な活躍...
しつこいぐらい宣伝が流れていた「ブラック校則」。 新作の映画で観たいのがなかったので、流行りに釣られて観てみた。 舞台役者っぽいセリフの言い回しや、どう観ても10代に見える容姿のキャスト。ジャニーズ企画の青臭い映画だと思っていたが、実は軸のしっかりした映画であった。 ブラック校則の感想 作品名 ブラック校則 製作国 日...
アイネクライネナハトムジーク・・・タイトル長い! 三浦春馬の出てる映画は大抵面白いという2010年代を生きたおっさんらしい思考で鑑賞した作品。出演してるキャストを見て選んだので、見終わった後に色々調べて「なるほど」となる点が多い。 そもそもタイトルの意味であったり、曲の意味であったり。 露骨な恋愛映画だと思っていたが、...
高校生の頃にDVDを集めた時、地元の駅中のモールでバッドボーイズのDVDが1と2のセットで3000円とかで売ってて、それを買った。 見易くてアドレナリンの出るアクションコメディで、1を観た後に続けてぶっ通しで2まで観切った気がする。それぐらい面白くて見易かったということか。 当時の感想としてコメディとしてもアクションと...
「殺し屋が集うダイナーで〜」って文句が既に好き。ラグジュアリーで世界観が好みそうという理由でかなり期待していた。 実際に鑑賞してみると確かに目の保養にはなった。 ダイナーの感想 制作年 2019年 制作国 日本 原題/原作 平山夢明『ダイナー』ポプラ社刊 監督 蜷川実花 出演者 藤原竜也:ボンベロ、玉城ティナ:オオバカ...
主演のミラ・ジョヴォヴィッチが脚光を浴びているが、実際には中国人キャスト中心の中国映画。ミラは助演ぐらいの立ち位置。 映画のポスターや広告ではミラがメインのように映されてるのに騙されtsような気分だ。きっと、何か複雑な契約でもして無理やり彼女を出したのだろう。 自分が最後に中国映画を見たのは「バッド・ジーニアス」「ナミ...
ブルーダイヤモンドの商談の為にアメリカ人宝石商・ルーカスがロシア・サンクトペテルブルクを訪れたが、ダイヤを持った相棒がいなくなりブルーダイヤモンドも無く、それらを追う話。 宣伝が大きかったので、濃厚なマフィア系映画だと期待したのだが信じてはいけない。広告代理店の仕事を評価しよう。 ブルーダイヤモンドを追って陰謀に巻き込...
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