WALT DISNEY ARCHIVES(銀座)

この夏にウォルトディズニーアーカイブが日本で開催すると知り、縁があったら行きたいと思っていた。

最近は「縁があったら」「機会があったら」を逃しまくってるので、たまには行っとかないとイカン気がする。

でも、結局は同伴者に行きたいと後押しして行く形になる。エルレのライブがある日のお昼にどっか行こうということで、すぐにここに行こうという話になった。

ここ最近は半世紀以上古いディズニー映画「海底」や「センターオブジアース」などを観ていた。ディズニーは過去や歴史を知るほど魅了されてく。アーカイブ展に行きたいというモチベーションとして最高の時期であった。


・ウォルトディズニーのプライベート

お昼の13時だが14時頃に銀座の松屋まで行く。目的の階に着くと人がごみごみしてる。大盛況してる模様。(昨年行ったロックの殿堂とはえらい違い。笑)

当日券で大人二枚買い入場。成人が1500円は良心的な価格。ディズニーブランドならもう少し取れそうなのにな。

会場の各種にモニターが置かれ、アメリカ本社に務める社員さんらがここの出品されたモノや、ディズニーの歴史を語ってくれる。

メインは創始者のウォルト氏で、彼の生前の言葉や使用したモノがぎっしり並ぶ。中には嫁さんや人に宛てた直筆の手紙などもあった。ペンであったりスケッチブックであったり、「ここからディズニーが生まれたのか」と、どれだけジッと眺めても時間が足りないぐらいに興奮が続く。(できればスケッチブックの中身も見てみたかったな)

ウォルト氏関連で撮影がOKなコーナーに置かれたのは、デスクのみ。

▼「ウォルトディズニーの約束」で使用された机だそう

綺麗にそのまま残ってる、当時からの管理体制が徹底されてるんだな。机の上に灰皿があったり、喫煙シーンをなかなか見ないウォルト氏の意外な恰好がわかったりして楽しかった。

子供心そのままに大人になり、自分の作ったキャラクターを愛した男の机といった感じ。置かれてるおもちゃは全てがディズニー関連ではなさそう。きっと本人の思い出の品なども混じってる?おもちゃ各種の詳細があれば嬉しかったな。

ガチガチの高級志向ではないのは想像ついたが、ここまで嫌味のない恰好の方とは思ってなかった、素敵だわ。


・アメリカ文化と日本

各キャラクターが誕生したばかりの時代のポスターやおもちゃなどもあった。時代を感じるフォントやブリキのおもちゃなどレトロで可愛い。ただ、30年台前後の豊富な品々を見てると、ディズニーがどうって以前に、第二次世界大戦前からのアメリカ文化の発達がショッキングであった。

知ってはいたけど、いざ品を目の当たりするとね・・・。海外経験が豊富で当時のアメリカの現状を知ってた日本の上官は、さぞ、あの選択が怖かったことだろう。こんな素晴らしい夢溢れる物に囲まれながら、なぜか重たい気持ちに。っていうのも、この日は終戦記念日だったせいか。。(8月15日)。

日本と戦争していた時代も含めた年表と、ディズニーの成長の流れとを比較した年表があった。ディズニーの偉大な歴史を知るほどに、どこか劣等感を感じる面も少なからずあった。

同伴者に「この時代の日本は〜」なんてうるさいオジサンのようなことばかり言ってて夢の邪魔をしてしまった、ごめんなさい。

自分はグローバルな時代に生まれた者だ、余計な概念に振り回されないで前を見なきゃ!と自分を励ました。(現にアメリカのカルチャーに依存した普通の日本の若者である)

愛と平和にこそ、現代の大和魂が眠るのだ、絶対にそうだ。あの時代の若者の本音もきっと変わらない。


・ディズニー映画の衣装と小物

基本的に資料やウォルト氏関連の私物、または歴代のディズニー社員関連のものは撮影NGであった。

しかし、一部撮影OKなコーナーがあり、そこにはプリティウーマンなどの古い作品から美女と野獣の実写版など最近の作品で使われた衣装や小物が置いてあった。

・アリスワンダーランド

ここで写真OKだと勢いついだ自分は、パシャパシャ撮影しまくる。しかし、途中で一眼を持ったオジサンにムッとした表情と注意書きを指さされる。「なんだ?」と思うと、モニター映像の部分の撮影は禁止だという。あちゃーごめんなさい。

▼個人的にタイムの杖と赤の女王のドレスが嬉しかった

大好きなヘレナ・ボナム・カーターが着てた衣装がそこにあるなんて!

・美女と野獣

最近ヒットしたばかりの名作の衣装がここに来るなんて、なんていう番狂わせ!

▼やっぱりエマ・ワトソンが来ていたドレスに目がいく

素材は割と普通?個人的には水色の私服の方が見てみかったかも。時計やティーカップの作りは高級感あってオーラ満点であった。

・パイレーツ

ここの小物は男のロマンそのままだ。でも撮影を頑張ってる方は女性の方が多かったというギャップ。

▼コンパスとか地味に嬉しい

こうやってみるとランドやシーのアトラクションでみる小物と大差ない。実際にはすげー質感だとかはなさそうだ。

・ホーンデットマンション

この映画はアトラクションの人気に比べて、あまり・・・な印象だが、中学生の頃にDVDを買ってお菓子を食べながら観た思い出深い作品。

▼映画に登場したゴースト?

こればっかりは映画の小物よりも、アトラクションの物を明るいところで観てみたいな。正直、そこまで・・・な感想。

・プリティウーマン

ジュリアロバーツとリチャードギアの名作だが、ディズニー関連だとはここで初めて知って衝撃であった。

だって、あの映画のヒロインの仕事は、男性と・・・でしょ?よくアダルドなストーリーを許したな。

▼その手の仕事っぽい衣装

あの映画の衣装といえば、リチャードギアに買ってもらった高級ブランドの服のイメージがある。でも、映画オリジナルであろうこっちの衣装の方がファンは嬉しいのかもね。

ちなみに隣は101匹ワンちゃんの悪役の衣装。かなり昔の映画なのに一切色落ちしてない、きっと良い素材で作ったんかなと。

・プリンセスプリンセス

この映画は1度とちらっと観ただけで、あまり知らない。

▼近くで見ると光沢があって綺麗

同伴者を横に並べて撮影したが、「何これ?」というアホな顔をしていた。映画見たことないらしい。(自分も同じようなもんだが)


・物販

展示の最後には日本のディズニーファンの著名人の思い出のディズニーグッズが並べられていた。風間くんの学生時代に使ってた下敷きなど誰もが持ってそうなものから、珍しいものまで色々あった。小林幸子さんのシャツだけ派手派手で浮いてた。。笑

展示会場の外にはグッズ売り場があった。まるでリゾートで売ってるような品々でセンス良いものが多かった。(何も買ってないけど)。

「グッズって良い思い出になるよな」って思った最後のコーナーの先にグッズ売り場があったので、購入意欲は少々出る。(そういう狙いもあった?)

自分らはこの後に行くエルレのライブのグッズを諦めていたので、一瞬ここでシャツを買ってライブに着てってやろうかと企んだが、冷静に考えたら馬鹿げてるのでやめた。。笑

物販のスペースは広く、抜ける場所を探すのにまぁまぁな距離を歩いた。入り口まで一周して戻ると、さっきよりも長い列ができていた。これから本格的に混むのか?ワンテンポ早めに来れらなら良かったが、こればかりはたまたまか。。

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