teamLab「人に咲く花」「境界のない群蝶」

友人にお台場にあるteamLabの個展に感動したと言われ、

 

・・・・ラボ?

なんか、聞いたことがあるぞ、、

 

あ、masayasu.comの初代テンプレに使ってた会社だ!(3年ぐらい前?)と気づく。個人的にラボはWeb活動に特化した会社だと思っていたのでびっくりした。

 

いざ、teamLabのページを覗くと、最先端テクノロジーを駆使した様々な活動をしていることを知る。

 

「うん、俺も行きたい!」

 

↑しかし、お台場の個展はすでに終了しており、現在開催している別の個展を探すことに。

そして、見つけたのが表参道にて開催されている、「人に咲く花 / Flowers Bloom on People」と「境界のない群蝶 / Flutter of Butterflies Beyond Borders」だった。

 

 


・開催されている表参道GYREまでの道のり

表参道駅を降りてすぐ、俺「こっちだよね?」、同伴者「人の流れ的にきっと!」←同伴者は都会人のわりにかなり適当

とりあえず、表参道ヒルズに沿ってメトロ銀座線まで歩いてみる。

 

途中「東京五輪実行委員会って、節約が課題なのにこんな敷居の高い場所(表参道ヒルズ)で莫大な賃料で事務所構えてるらしいよー」。なんて、そんなどうでも良い会話をしながら、銀座線までなかなかの距離を歩いた。

 

同伴者「あれ?もしかして通り過ぎたっぽい!」←キョトンと言われる

一応、建物の印象は知ってるらしく、同伴者の記憶の中ではここまで歩くはずがないらしい。

 

結果、引き返すことに。(方向音痴あるある。笑)

 

今度は表参道ヒルズと向かい側に沿って歩く。

 

しかし、無駄にハイブランドのショップが並ぶ。誰でも知ってるヴィトンなどは客入りが良さそうだったが、TOD’Sなどの知る人ぞ知るブランドはガラガラ、店売りは大丈夫なのか?と心配に。

 

一応、自分も事前にネットでGYREを調べ、黒の建物だったのだけは分かる。

 

建物を凝視しながら歩く・・・、

「黒」「GYREのロゴ」「黒」「GYREのロゴ」・・・、

 

あった!

駅を降りておよそ20分かけて到着!笑

 


・GYRE内のラボの場所

 

GYREに入るとエスカレーターの横にteamLabへの誘導の看板が。

とりあえず、ノリでエスカレーターに乗ってみる。

 

登ってる途中、エスカレーターの吹き抜け部分を見ながら、
先月に表参道ヒルズで起きた吹き抜けでの飛び降り自殺のニュースを思い出した。

 

27日午後0時15分ごろ、東京都渋谷区神宮前4丁目の商業施設「表参道ヒルズ」で、40代くらいの男性が2階の通路から12.7メートル下に転落、病院に運ばれたが死亡が確認された。警視庁原宿署は自殺とみて身元の確認を進めている。

同署によると、防犯カメラの映像などから、男性は通路の手すりを乗り越え、建物中央部の吹き抜けを地下の階段まで落下した。遺書や所持品は見つかっていない。利用客にけが人はなかった。引用:http://www.sankei.com/affairs/news/160827/afr1608270022-n1.html

 

俺「こういうところで人の自殺見たらたまったもんじゃない」
同伴者「迷惑だよねー」

 

自殺した人をディスりながらも、ラボの看板のある階に到着。

 

そのフロア周辺をウロウロしてみると、ラボっぽいエリアを発見。

▼しかし、そのエリアの門構えが何とも言えない感じ・・・。

img_4189

 

▲俺「ここから入って平気なの?」
同伴者「え、違うでしょう、ここは出口でしょ」

 

他に入る場所がないか探してみるが、そこしか入れる場所がない。

 

同伴者「お台場のと全然違う!」

 

ちょっと不安だったので、しばらくそこの前に立ち、他の人が本当に入場しているのか観察してみることに。

 

一組目のカップル風:え?ここ?コソコソ(少し中に入る)・・・え?本当にここ?困った顔で戻ってくる。

↑俺たち「やっぱ違うんだ!」

 

二組の若者たち:当たり前のようにスタスタ入っていく

↑俺たち「あ、いいんだ!ここなんだ!」

 

観察の結果、そこが入り口だと判断。

いざ、入場!笑

 


・人に咲く花 / Flowers Bloom on People

引用:http://www.team-lab.net/jp/works/flowers-on-people/

引用:http://www.team-lab.net/jp/works/flowers-on-people/

この作品は、鑑賞者がいなければ、真っ暗な何もない空間。鑑賞者が空間に入ると、鑑賞者のみに花々が咲いていく。

一時間を通して、一年間の花々が咲いては散り、変化していく。

花は生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて散り、枯れて、死んでいく。つまり、花は誕生と死滅を、永遠と繰り返し続ける。 鑑賞者がじっとしていると、花はより生まれ、いっせいに咲き渡る。鑑賞者が動くと、いっせいに散り死んでいく。

作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
引用:http://www.team-lab.net/jp/works/flowers-on-people/

 

中に入ってみると、かなりの人数。

洋服のライトが当たってる部分に花が咲くような仕組みで、ラボのホームページにはドレスコードに「白」と書かれていた。自分は真面目に白のシャツを着て行ったが、同伴者の洋服はグレーな感じで真っ白ではない。

 

▼それでも、同伴者の服の色でもしっかりと花が咲いた!

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▼やはり真面目に白を着てきた自分は、もっとくっきり咲いた!

 

周りの人に白のシャツらしきものを持ち込み、手にとって広げて遊んでる人がいたが、かなり綺麗。

暗さもちょうど良く、周りの人にぶつかったりするもなく、撮影しても反映された布のみが強調される。

ただ、ライトの当たる部分には限りがあるらしく、混雑してると場所の取り合いになるかも。自分たちの行った時でギリギリ当たることができたぐらい。

いつかの時代、こういう特殊なライトがインテリアショップなどで販売されるのだろうか?寝室のシーツにひたすら動く絵が投影されたら面白い!

 


・Flutter of Butterflies Beyond Borders / 境界のない群蝶

引用:http://www.team-lab.net/jp/works/butterflies/

引用:http://www.team-lab.net/jp/works/butterflies/

『群蝶図』。この群蝶は、羽の模様を変容させながら空間の中を舞う。また、同じ空間に展示された他の作品の中も舞う。他のインスタレーション作品の空間の中も、他のディスプレイの作品の中もシームレスに飛ぶことによって、作品のフレームという概念を解き放ち、作品間の境界をなくし、あいまいにしていく。
群蝶は、他の作品の中の花が咲いている場所に集まるなど、他の作品の状態に影響を受けて飛ぶ。また、鑑賞者が触れると死んでいくなど、鑑賞者の振舞いに影響を受ける。

この作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。
あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として、以前の状態が複製されることなく、変容し続ける。つまり、今この瞬間の絵は、二度と見ることができない。引用:http://www.team-lab.net/jp/works/butterflies/

 

 

花の場所の隣部屋に「境界のない群蝶」のエリア。

あまり人がいない・・・。

 

▼事前にYouTubeで観た動画ほど、派手に映像が変わっていなかった。

 

もう少し、ゆっくりとその部屋にいるべきだったのか?

期待ほどではなくでも、普通に綺麗。蝶が二度と同じ動きをしないのは本当にすごい!

 

絵が変動し続け、「二度と見ることができない」という絵は、昔観た映画「サベイランス-監視-」の中に登場していた。

引用:http://cinema.com/articles/334/antitrust-production-notes.phtml

引用:http://cinema.com/articles/334/antitrust-production-notes.phtml

 

その映画の中では人の心境が絵に表現されるというものだった。

怒ると怒りが表現された絵になるし、悲しい時は寂しい表現の絵になる。

当時、その映画を見ながら「こんなのあったら飽きなくても良いのに〜」と思っていた。

 

そういう絵が近い将来、本当に登場するのか・・・。

そしたら、エロいことばっかり考えちゃダメだな!笑

 

しかし、ラボ企画の個展は、他のやつも気になるのがいっぱいあるので、極力チェックしておきたいと。