「もう中学生のドリームライブ2」ヨシモトホール

お笑いライブに行ったのはいつが最後だろうか?

ハッキリ覚えているのは4年以上前に、当時の品川プリンスホテルに入っていたお笑い劇場が最後だと記憶する。

確かその時、品川プリンスの外でファンに握手を求められてるもう中の姿を見かけた。

当時のもう中は人気が爆発しており、自分は「芸能人が見れた!」なんて得した気分になってた。
まさか数年ぶりのお笑いライブが、もう中だなんて…笑

今やなかなかテレビに出ず、最近の話題といえばどっかの番組で現在の収入を明かし、ネットニュースを賑やかしてたことぐらいだ。


・初めて行く無限大ホール

ヨシモトホールは別名「無限大」と呼ばれているが、その場所の詳細は不明。

一緒にいた友人は、なんとなく場所がわかるというので、信じて着いて行くことに。

渋谷の宇多川が住所で覚えていたが、向かう途中で「宇田川」と書かれたハッピを着た方々に遭遇。

渋谷の真ん中で神輿とかやんのかい。

マイクで指示する人に、おしゃれ系ベリーショートヘアのいかつい男たち、その周囲にはカメラを構えた外国の方々がいる。

なんという異様な光景だ。

その神輿のすぐ近くに無限大ホールを発見。神輿のインパクトの方が強い為、また次来るときは迷いそうだ、何もヒントを覚えてない。


・物静かな玄関とグッズ売り場

入り口から劇場まではすぐのようだが、待つ場所がかなり狭め。

客層は若い女の子ばかり。すごく綺麗なぼっちの子がいたが、彼女はどういう動機でここに来たのだろうか?笑

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▲グッズ売り場にはヨシモトらしい商品が並ぶ。

▼若手中心のグッズが多く、にわかな自分的には知らない芸人ばかりで興味がそそられなかった。

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友人も特に関心は示さず、ぼーっとしていると整理番号が読み上げられる。

並んでる人は常連の方が多いみたいで、皆落ち着いて移動していた。

ここで気付いたのだが、無限大はオロナミンCがスポンサーについてるようで、お客さんみんなに配っていた模様。
自分たりはそれに気づくのが遅く、オロナミンCをもらいそびれた。

会場に入るまで、周囲にはオロナミンC独特の匂いで包まれていた。


・見やすい自由席

会場内は自由席、特に焦ってよい席を探す人はおらず、「別にどこでも良いや」という雰囲気。

▼自分たちもかなりランダムに選んだ。

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この日、雨が降りそうだったので傘を持ってる人が多かったが、傘を置く場所がなく席の間で邪魔になっていた。

隣の女の子2人組の傘が足だが腰に当たって気になるが、んまぁいいやという感じ。

会場自体が小さいので、仮に後方に座ったとしても、何も違和感なく見れる。

しかし、中には声の小さい芸人さんもいるので、やはり前方の方が良いかも?


・もう中学のドリームライブ2

もう中学生と見たことのない若手集団が入場。みんな連日顔を合わせているのか、かなり仲が良さそう。

若手の芸人さんは自分と同じかちょっと上の人ばかりだったが、大学生ぐらいに見えた。どの人もガリっと痩せている、ちゃんとご飯食べてるのか?逆に言えばスタイルもよく、結構かっこいい。

もう中学生は細かい段取りを大切にすると聞いていたが、結構、天然的なボケが多く、若手のツッコミも鋭い。ジミー大西やらの天然キャラと、もう中学生の天然ボケは全く別物だと認識。アイドルやらのビジネス天然とはまた違う、お笑いのビジネス天然。結構大変そう。

もう中学生の芸風は憎めないというか、人を傷つけないスタイルなので、仮に子供が真似しても良さそう。ただ、疲れてるときには厳しいかもしれない。元気で無邪気な気分のときこそ楽しみたい芸風だと思う。

ダンボールで作成されたネタたちは、どれも手が込んでいるが、使い込まれてる物を見てると切ない気分に・・・笑。

その場にいる一番のキャリアある人(もう中)が、子供っぽいキャラというのは、ライブとして難しそう。若手たちのツッコミもぎこちない。

自分の横に座った女の子2人はかなり笑い上戸で、もう中が何か喋っただけでクスクスと笑っていた。その子たちを見てると、学生の頃、クラスに必ずいたヘラヘラした女の子を思い出した。こういうタイプの子は絶対にモテるだろうな。やっぱ人は笑顔に弱い。

個人的に印象に残ってる若手は、背が低く中年太りをした「もぐら」という方。最初見たときベテラン芸人かと思ったが、87年生まれの20代。空気階段というコンビのボケ。ライブを通じてもう中に気に入られてる流れで、個人的にも魅力を感じた。

空気階段のネタの拘束ネタもすごく面白い。チンピラのような衣装を着ていたのも拘束ネタのためだと思うが、自分はその姿を見てるだけでも出オチで笑ってしまった。ライブの最後にシャ乱Qの団扇を商品にもらっていたが、全く嬉しくなさそう。もう中主催のライブからパスされる流れは、若い方には酷なんじゃないか?と少し同情。

ライブが終わった後も、カフェで空気階段について語った。
年齢を知ってびっくりだが、検索結果に全く登場しなかったのもびっくり。
あれだけ個性的な出で立ちで面白い若手なのに。

きっと、このなんとなく空気階段に触れた記事は、どっかのライブで彼のことが気になった人の目に入ることだろう。

検索結果がもっと増えるぐらい話題になってほしい人だ。


・ライブ後にはもう中学生自らがお出迎え

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▲これはビックリした。会場を出て玄関に向かうと、すぐそこにもう中学生がいた。

ライブ終了後に玄関まで走って来たのかと思うと、律儀で偉い方だなと関心。しかも握手も写真も自由にさせている。

自分は一緒にいた子とツーショットを撮ろうかと思ったが、自分も写りたいと思い3人で写真を撮った。もう中「あ、じゃあ三人で!」と快く撮影。空気的に自分たち2人よりも、もう中の方がノリノリな失礼な感じになってしまった、申し訳ない。

もう中は会場に来たみんなと握手がしたかったのか、足早に会場を出るお客さんを走って捕まえてまで握手していた。そこまでするとは、すげーハングリー・・・。