RADWIMPS/Coldplay Guest act 2017.4.19

前年にコープレの来日公演が決まり、プレーオーダーが始まっていた。キャパのあるドームなので一般でも余裕で買えるだろうと放置していた。

しかし、年を越して一般の前だが後にいきなりゲストアクトにRADWIMPSが決まる。マジか?一般でチケットとれんの?と思っていたら、まんまと売り切れ。チケットを手に入れるのに苦労しました。。笑

RADWIMPSの需要ヤバすぎだろ!しかし、コープレだけだとドームが捌けないからラッドを加えた説があるけど本当だろうか?

いざ当日に会場に向かうと、海外から来たファンと、一般で買えなくて当日券を狙って並んでるとんでもない列を見た。海外の方の比率は今まで行った洋楽ライブの中でもダントツ、コープレだけでも一般の頃には完売してたな。

それに加えてラッドだから鬼に金棒だ。数万入るアリーナ公演のチケットさえも取るのが難しいRADWIMPSの人気なのだから。例え高いチケ代で数曲のセットで終わる公演(洋楽の前座)であっても相当の数の方が行きたがるはず。

ってことで、当日は「ラッドファンどこだろう?」とキョロキョロ探して、それらしき人を見つけては「おー!」と喜んでいた。。笑

▼グッズ売り場にはしっかりとラッドのコーナーもあった。

流石に人は並んでないが、買ってる人はそれなりにいた。

グッズの内容自体はその年のツアー「Human Bloom」と全く同じものなので、ラッド目当てのファンはわざわざここで買わないだろうな。でも、ラッドの本公演で何時間も並んで買うよりも空いてるこっちで買った方が楽だったかも??

昨年のCDJ以来4ヶ月ぶりのラッド。かなり楽しみにして待っていた。以前よりも知ってる曲も増えて「なんでもこいや」ぐらいの気持ちで待っていた。

前座の登場時間がイマイチわからなかったが、当日になってなんとなく「〜時あたり?」と理解して、颯爽と準備して待った。


・セット

1.Lights go out
2.夢灯籠
3.君と羊と青
4.棒人間
5.スパークル
6.おしゃかしゃま
7.DADA


・ムービー





・心を掴みながらも後半は絶不調?

ラッドが登場するであろう時間に合わせて早めに会場に入り、トイレもタバコも済ませ、良い子にして待ってた。「絶対に見逃してたまるか」と席も埋まらない時間帯から息を荒くして登場を待った。

海外のお客さんが多いということで慣れないドームの座席に手間取って着席が遅い。さらには欧米の方はフードコーナーにとんでもない列を作って「ライブ中にそんなに買って食べれるの?」って量の食べ物を抱えてウロウロしてる。ってことで、席の埋まり方はチンタラと遅く、クリマンの方がバタバタと忙しそうであった。

そんな中でも照明が落とされてラッドが登場する時には、それなりの人が席に付く。ドームの天井からはまだ明るい外の光がほんのりと差し込む。

登場の瞬間は「ワァァ!」と大きな歓声が、なんて暖かい客層だ。自分の座る席の通路にラッド目当てらしき若い日本の男の子がダダァーっと集結する、指定席を無視した大胆な行動!笑

一曲目は「人間開花」の1番に収録されている「Lights go out 」。ブルーの照明が炊かれたステージにほんのりと野田洋次郎の姿が見える。

アルバム版と違って前奏が入る、ここのタメで心のボルテージが一気に上がる。そして持ち前の美声で英語の歌詞を歌う、歌い出した瞬間に野田洋次郎に明るいスポットライトが当たり姿がハッキリと見えた瞬間にどデカい声援が飛ぶ。なんてかっこいい登場なんだ。。ドコドコと控え気味に押し寄せてくるドラムの音がジワジワと胸を掴んでく、最高か!・・・これが前座とは思えない。。笑

周りはまだガヤガヤしている。やはりラッドを知らない海外勢がほとんどなので、そこは仕方ない。

2曲目は前年度ヒットした「君の名は。」から「夢灯籠」。これはラッドに興味がない人だって興奮するわな。すぐに終わってしまった。

次の曲の前にMCが入る。「僕たちも今日のコールドプレイの来日公演を皆さんと一緒にお祝いしたいと思います、よろしくお願いします」と丁寧な挨拶。メンバーが頭を下げると海外勢から大きな拍手が起きる。日本語が通じなければアクションが重要なのか。。笑

お馴染みの「ヘイホー」の掛け合いが始まる。ってことは「君と羊と青」が始まるってことか!ライブだと中盤にやりがちな曲を3曲目で演るとは・・・最高ではないか!

ヘイホーの掛け合いはそれなりに大きめ。それでも野田氏は「とてもいんですけど、、とてもいいんですけど、、今日ここに5万人いるらしんですよ!」言い、さらには同じ言葉を英語に直して言う。遠慮のない煽りで結果的にはさっきの数倍増しのヘイホーの掛け合いが始まった。

そして、「君と羊と青」のイントロが流れて曲スタート。完全にラッドのペースに持って行ってる、すげー!!曲が終わると大歓声が起きる、ジワジワと心を掴んで行ってこれはすごい、さすがはラッドだ。

ピアノに座り、再びMCを挟む。「今日RADWIMPSを見るのが初めての方ってどれぐらいいるのでしょうか?ちょっと覚えにくい名前ですけど、よく聞いて帰ってくれたら嬉しいです」と再び丁寧に挨拶。

そして「まだまだ歌っても良いですか?」と英語でも言い直す。すると「イエェェ」の声がたくさん聞こえる。めっちゃ受け入れられてる!

挨拶もぼちぼちに「棒人間」がスタート。高らかに綺麗な歌声が響く。確か自分はCDJで初見で聴いた時は意味がわからなくて印象は薄めで、後に歌詞の意味を噛み締めてようやく好きになった曲である。海外の人には通じるのかな?と余計な心配をする。それでも曲が終わった後の声援は大きい、おー良かった、お好みであったか!(失礼?笑)

まだ席についてない方などのガヤガヤとした声が、逆に心地よい。こういうザワザワした環境でラッドが聴ける機会は滅多にないので嬉しかった。

そのまま続けてスパークルが始まる。自分はこの曲を生で聴いたことがなく念願であり、イントロが始まった瞬間にゾクゾクっとした。前世よりもよっぽど好きな曲だ。棒人間に増して美しい歌声、別世界に飛べるエンターテイメントだ・・・ずっとフワフワしてしまった、曲が終わった後に現実に戻るまでタイムラグがあったぐらい。この曲の中だけに他の楽曲と違う別世界があるよね。にしても原曲と変わらず当たり前のように歌える野田氏の歌唱力ってどんだけすげーのだ。

しかし、その後に続く「おしゃかしゃま」では途中から苦しげ。お馴染みのギターとベースのソロで会場は盛り上がるが、キレを失った野田氏の歌声が気になる。

おしゃかの途中で自分は立ち上がりノリまくっていたが、後ろにいた海外の女性に肩を叩かれ「あなたが立つと見えないわ!」と謎の注意をされる。うわ、数日前のスティーブンの武道館と同じパターンだ、最悪・・・。結果、自分は座りながらおしゃかを聴くのであった。きっとこれからも定期的にこういう方に合うのだろうな。

最後に披露された曲は「DADA」。

ラッドが好きならば嬉しいが、大抵の日本人は前世を欲したことだろうし、実際に前座での登場の今日は前世を最後あたりに入れてくる予想がされていた。なのでこのセットの裏切り感は素晴らしい!笑

ただ肝心のDADAも先ほどの「おしゃかしゃま」と同様に元気がない感じ。一体何があったんだ?スパークルまで完璧だったのに・・・。

最後まで安定しないままDADAも終わってしまう。ここまで心を掴んできたのに勿体無い・・・。

それでも最後に律儀に挨拶をし、大声援を背に受けてステージを後にしていた。

充分に楽しめて此方は嬉しいです!


・撮影はOK?

1つ気になったのは撮影はOKなのか?ってこと。通常のラッドのライブで撮影なんてありえないが、このライブでは形OKであった。

「撮影したやつはSNSでシェアしてね!」と英語でモニターに出てるが、前座のラッドもよろしいのか曖昧。特にクリマンの方に注意されることはなかったが。。

バックネット裏に密集してるラッドファンを注意することもなかったので、単純にクリマンの人手不足(ドームに慣れない海外客の案内で忙しそう)だったのか、そうでないのか。でもラッドを撮ってる人は少なかったのでダメなら注意できたはずだ。ってことはOKで正解??

とりあえず生粋のラッドファンの彼女に「撮影OKだったの?」と冷たい目で聞かれたり、普段はメッセージなんて来ないGoogle+経由で「撮影OKの公演だったんでしょうか?」といきなりメッセが来たりで怖かったという。。

普段は撮影がダメな邦楽バンドが、撮影OKな公演に出た際のマナーを曖昧にして欲しくないなと。

来日側も「前座は撮るな」とは邦楽いびりのイジメっぽくて言いにくいでしょうし、前座側も「僕たちは撮らないでね」とも何様感が出て言いにくいだろうし、ここはやっぱり興行主催が詳細を明記するべきではないかと。

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