MAN WITH A MISSION(GNR support act) 2017.1.28

昨年のガンズの来日公演が決定した段階で、前座は誰になるかと盛り上がっていた。

候補としてはオズフェスで伝説を残しているももクロ(同じ日にスラッシュも出演)か、それまでに大物ロックスターと共演しまくっているベビメタが候補だった。

百田夏菜子は観客の声援を浴びてひと呼吸置いてから「今、目の前にいる私たちがアイドルだ! 今、目の前にいる私たちが週末ヒロイン ももいろクローバーZだ!」と叫び、「ピンキージョーンズ」からライブをスタートさせた。5人は会場の雰囲気に飲まれることなく、いつも通り元気いっぱいのステージを展開。続く「行くぜっ!怪盗少女」でもキレのあるダンスと力強い歌声で、大勢の観客を魅了した。そんな彼女たちのパフォーマンスに対し観客の盛り上がりはさらに熱を帯びていき、客席前方にはクラウドサーフをする観客の姿も見受けられた。引用元:http://natalie.mu/music/news/90444

確か、ラジオ番組で、スラッシュがベビメタについて質問され「オズフェスで一緒だった子たちか?」とももクロとベビメタを勘違いしていた。もしメンバーが前座に関して直でリクエストを入れるなら、ももクロが温厚じゃないかと思われていた。

しかし、昨年の後期にベビメタがガンズの前座を務めることが決定する。

引用元:http://babymetalmatome.com/archives/49383962.html

「っわ、ももクロじゃないのかー」と肩を落としたが、ベビメタも歴史的な世界進出を遂げた日本人として観てみたかった。

が、前座の詳細がネットにアップされると、自分たちの行く1月28日の日程だけマンウィズと呼ばれる狼バンドが前座を務めることを知る!(他の日程はすべてベビメタなのに)

さらにサポートアクトとして、BABYMETALとMAN WITH A MISSIONの緊急参戦が決定した。BABYMETALは大阪、神戸、横浜、さいたま(29日)の各公演に、MAN WITH A MISSIONはさいたま公演(28日)にそれぞれ出演する。:引用元:https://www.barks.jp/news/?id=1000135555

「え、ももクロでもベビメタでもなく知らんバンド…」とさらに心にダメージ。

それでも、邦楽ロックに詳しい年末のフェスに一緒に行った同伴者にマンウェズについて聞くと、かなり良いバンドだと知る。そして、自分でユーチューブでマンウィズの動画を探して再生してみるとなかなか良い!

ってことで、マンウィズの前座に期待して、しっかりと早めの入場を心かけた。(当日は居酒屋で酔っ払いながらも、マンウィズの前座のために早めに入場した。)

友人が買い物しに行ってる間にメンバー登場。

歓声はあるがアリーナにしては寂しげ。


・MAN WITH A MISSION(GNR support act) のセットリスト
Emotions
database
Get Off of My Way
Hey Now
FLY AGAIN
Dead End in Tokyo
Raise your flag


Emotions:効果音かっこいい、ボーカルの声好き。オープニングらしい曲だが、なんとなくビークルっぽい青春ぽさが。効果音に合わせた演奏が結構ツボ、GACKT好きな人には好みのアプローチだろうに。ドラムも良い。


database:英語と日本語でワーワーした感じで、日本のヒップホップ系のクラブを思い出した。お客さんの反応はマンウィズに反応してる感じだったが、声援は相変わらず少なめ。この曲は歌よりもサウンドが好き。この曲の途中で友人が帰ってきたが、なぜか水だけ買ってきた。酒は列がえぐかったかららしい。


Get Off of My Way:曲の前にMC。イエーイと声援を送った。「思う存分かかってこんかぁーい!」と言えるのってすげー。印象的なリフにアクション映画の危機一髪的な効果音と合わせたようなサウンド。ラップ調の歌詞は意味不明だが、普通にかっこいい。サビもボーカルの煽りもよいが、お客さんのノリが・・・かっこいいのにもったいない空気。ただ、終わった後に声援は大きかったので、皆ガンズのために体力温存してただけで、心の中ではノッてたのだろうと。


Hey Now:アメリカンパンクのようなノリの曲。ノリやすい曲なので歌詞さえ知ってれば、英語でも一緒に歌えて楽しそう。サビの重ねた歌う感じかっこいい。ただ、どれがギターの音で、どれが録画音なのか謎、ボーカルとドラムとベースが美味しい曲?笑。曲の終盤までの流れも良かったのに、ノリ悪いから可哀想な空気・・・。


FLY AGAIN:きました有名曲!しんみりした会場でもしっかりとノッてきました。この曲の時には手振り身振りでノる人がちょいちょいいた。友人と共にノリまり、楽しかった!いつかどこかで邦楽リスナーに揉まれて楽しんでみたい曲。


Dead End in Tokyo:MCで、アメリカのロスで現地の友人とカラオケでガンズを歌っていたというと「ワァー」、帰国するとガンズの前座の話が決まっていたというと、さらに「ワァー」。ここはガンズへのリスペクトを大事に挟んできた、そりゃそうですけど、マンウェズも負けじとかっこいいですよー。英語でもガンズへの尊敬の気持ちを訴え、海外の方がワァーとなってた。曲は日本語の歌詞から始まる、この日のセットでは珍しい曲。ちょっとトーンの低いグループ感だった。


Raise your flag:照明がカラフルに変化し、ミクスチャーを使った忙しい音。後ろを向くと腕を組んで座ってる人多数、やっぱり興味ないか。サビの歌詞が日本語で「おー!」、アドレナリンが上がるタイプの曲。スポーツの名プレーをまとめた動画のBGMに合いそう。けど、盛り上がっててナンボの曲だろうけど、フライアゲインと同じく、ちょっと可哀想な感じ。この曲の時点で体から汗がやばかった、撮りながら跳ねて忙しく、ガンズまで体力保つのか?笑。


「マンウィズかっけ〜」なんて言いながらもトイレと喫煙所に向かい、いざガンズに備える。

外で長い列に並んでる人や、通路に座り込んでたむろしてる人たちはマンウィズを観てないのだろうか?もったいない。

引用元:https://twitter.com/mwamjapan

次の日にアップされたマンウェズ関連のニュースは嬉しかった。

また、マンウィズが28日にさいたまスーパーアリーナ公演を終えて『MAN WITH A MISSION(mwamjapan)ツイッター』でスラッシュと並び「Dreams do come true」とツイートしている。「夢は叶う!!! 凄いです。おめでとうございます!」「スラッシュもMWAMもゴリゴリにイカしてましたね!」と感想が見受けられるなか、会場でガンズファンのお兄さん達が「マンウィズ? よく知らない」と言いつつライブ後に「カッコいいな!! あと最後の子(リブちゃん)可愛い!」と心を掴まれていたとの情報も寄せられた。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/12604370/

次はガンガン盛り上がるノリの良いファンに挟まれて楽しみたい。またどこかで観たいバンドです。

しかし、邦楽に厳しい洋楽リスナーや、洋楽を毛嫌いする邦楽リスナーやらが未だに入ることにビックリさせられる。

「ロック対クラシック」や「ポップ対レゲエ」のジャンル違いの対立は理解できるが、洋楽ロックと邦楽ロックの言葉と発音が違うだけの対立は違和感ありまくり。「同じロックじゃん」と・・・。やはり、リスナーとして積み重ねてきた意地みたいなのがあるのかな?

スポーツでも、同じサッカー好きなのにJリーグ派と海外サッカー派がいたり、同じ野球好きなのに日本プロ野球派とメジャーリーグ派がいたりとか・・・。

情報社会がもっと拡大すれば、そこの垣根も無くなるか!とポジティブに考えておく。