チャットモンチー/countdown Japan 1617

一緒に行くことにとなっている同伴者はすでに30日のフェスにも参加していた。

31日だけいく自分は、同伴者のライブ報告を聞きながらアパートと実家の掃除に追われた。深夜まで掃除してアパートに戻るバスを見逃し、歩きながらトホホと帰宅。

一発目のお目当のチャットモンチーの時刻に合わせて出発しようと決めていたので、前日は遅く寝ても問題ないと油断していたが、結局ウダウダしてアパートの方の掃除は中途半端、スッキリしない気持ちで年越しに向かうこととなった。

向かう前にどんな格好で行けば良いのか、冬だけどフェス・・・シャツじゃないと暑い?結局寒い?どうしようと同伴者に聞くと、中で羽織る長袖1つに、基本半袖が良いと言われる。

なので自分はアラバマシェイクスのライブTを中に着込んで、上は厚着という格好で向かうことにする。同伴者にラインで写メを送ると「おぉ、いいかな」ぐらいの反応、どういうことだ。

東京駅が乗り換えで幕張に向かう途中、成田空港に向かう旅行者の多さにビックリ。トランクが邪魔で前に進めん・・・。31日の混む時期に出発なんて発想・・・。これが並ぶ美学の日本人の姿か?(混むし高いし現地に到着した頃に速攻で2017年やんけ)

海浜幕張で降りると、すぐに「チケット譲ってください」の看板を目にする。かなりの数・・・、そりゃ苦労しますよね、分かります。


・会場

10月のMIYAVI以来の幕張だが、カウントダウンフェスは会場を大きく使うので、ちょっと色々面倒くさそう。人の流れに沿っていくことに決める。ここぞとばかりにライブTを着た人やヒッピーのような格好をした集団がウヨウヨいる、彼らにぴったり付いていった。

▼到着するとわかりやすい地球儀がお見えになる。過去、いろんな人のSNSで見たことあるオブジェだ。

数日の通し券の人と一日券の人で入場が若干違う、リストバンドとチケットを交換し、すぐに入場。

同伴者は入り口ゲートのすぐ近くで待っててくれた。同伴者はジーンズにライブTとカジュアルな格好、これまで見た彼女とは違う雰囲気、良いっすね。すぐに荷物を預けたが、この段階で自分はTシャツのみの格好を選択してしまう、後に寒さに苦しむ・・・。

荷物を預け、すぐにグッズ売り場へ。(手続きサンキューです!)RADWIMPSのコーナーに行き、タオルを購入。同伴者も同じやつを先に購入していた。シンプルだが、著名なバンド名がくっきりなので外では使いにくそうだ。


・チャットモンチーの会場

すぐに「チャットのステージに向かおう!」と無駄な動き無しに一直線にチャットのステージに向かう。同伴者は自分の庭のように馴れてる、渋谷の時とはまるで別人。さすがはキラキラガール!

自分はそれまでタバコを一本も吸ってなかったので、入場のすぐ近くの喫煙所で一服させてもらうことに。いざ、喫煙所に入るとライターをコートに入れたままで預けて忘れたことに気づく。仕方ないので近くの強面系のお兄様にライターを借りるが、その彼に借りたライターのデザインが特殊すぎて、火の付け方がわからん。自分「こうっすか?いや、こうか・・」強面「いえ、そこをシュッと、いや、こうショッて」←火つけるのにどんだけ時間かかったんだい!笑

少々長めに時間を取らせて、入り口に向かう。前列付近の入場口の場所があるらしく、ちょっと歩く。会場に入るとまずまずの人数、前には全然入り込めそう。自分らは「前で観よう!」と決め、ほぼ真ん中の前列に向かった。しかし、女の子は背が低くて大変だなー、同伴者の目線に屈んで見ると、人の隙間を見るしかない視界だ、かわいそうに。


・チャットモンチーcountdown Japan 1617のセットリスト

かわいいひと
変身
8cmのピンヒール
majority blues
ほとんどチョコレート
消えない星
シャングリラ


 

かわいい人:ステージの中心にはなぜか和太鼓が。お正月っぽい演出に備えたのか?いや、年越しにはまだまだ時間があるけど・・・。照明が落ちて、メンバーの登場。なぜかピンクのハッピを着ている。二人は和太鼓の方向に進み、そのままウルフルズの「かわいい人」のカバー演奏を披露。最初、どこかで聴いたことがある曲で、よくわからなかったが、同伴者にウルフルズだと教えてもらった。「トントントン、タタッタタン」と手拍子を煽られる。大晦日ってより夏祭りっぽさが出てる。声が可愛い・・・、あれだけ張りのある甘い声、ちょっと衝撃。初めて聴く生歌にして運が良い感じた。演奏する彼女は10代後半にしか見えない、聞く話によると30歳を超えているからビックリ。

変身:メンバーは二人、ボーカルとドラムのみで「これで演奏できるのか?」と思うが、サポートが一人ポツンといたような。始まった「変身」だが、あまり印象がない。薄い演奏だがフワーっと世界観があったような気がする。

8cmのピンヒール:甘いガールズっぽい前奏で始まった「8cmのピンヒール」。この曲の前後のMCにて、ボーカルが赤い警備棒を持った警備員を、ノリの良いオーディエンスと間違える天然ぶりを見せている。ボーカルは予定調和で話すよりもその場の直感で話す方が面白そう。肝心の曲はしっとり聞ける感じで、初見にして懐かしい感じだった。どこかで一回聞いたことがあるような錯覚があるが、それほど有名な曲ではないだろうし・・・。

majority blues:日記のような歌詞を聴こえやすく歌った「majority blues」。この曲がわかった時にやや歓声が上がっていたがチャットの人気曲なのだろう。ちょっとアイドルっぽさに比重が寄っているような、ロックという垣根のない曲に思えた。もち自分は初見なので「え?うんうん」と心の中で歌詞と会話しながら聴いてた気がする。

ほとんどチョコレート:この曲の前のMCが面白かった。「ほとんどチョコレート」を作った当初は怒りのテイストを込めており、ライブでの演奏も怒りのフィーリングを込めていたが、大人になった現在「今はそういう気持ちも無くなった」と。なので現在は怒りとは違う落ち着いた気持ちで歌うと。「大人でまろやかなテイストにアレンジした」←こんなことを言ってたような。こういうアレンジ理由好きです!笑。もち自分は原曲は知らない、ここは同伴者に「どうなの?」と聞いておけば良かった。曲中の照明がチョコレートっぽいオレンジだがブラウンに変化しチョコっぽい雰囲気が出ていた、あそこでチョコの匂いまで嗅いでいたら、1日チョコのことしか考えられないぐらい影響されただろうに。

しかし、女の子とライブに行くのは初めてだが、こういう楽曲のことで気になる時に話しけて良いのか疑問。遠慮せずに絡んで良かったのかな?キラキラと嬉しそうな顔をするので、邪魔したら申し訳ない。

消えない星:新曲と言って演奏された曲だが、あまり覚えていない。この曲の最中にノイズが酷くなったか?(別の曲の時?)。きっと聴き込んで好きになる系かなと。

シャングリラ:チャットの代表曲ということで、どこかで聞いたことがあった。ドラムのメンバーが、ベースを弾きながらドラムを兼用するとして、音が薄くなるとの理由で、曲が始まる前に強めの手拍子で演奏のバックアップを催促される。みんな一生懸命に強くバンバン叩く、自分も痛くなるほど強く叩き続けた。しかし、ノリノリ系の曲なので、本当は腕を上げてジャンプしたい人がほとんどだったのでは?笑。


少ないメンバーで頑張るガールズということで、2人の個性とパワーがわかりやすく、「やっぱりプロはすごい」と圧倒されました。

MCのノリが大好きなので、時間制限のあるフェスだと、「もうちょっとしゃべってほしいな」と、1組目からフェスのデメリットをみる。

帰りは意外と混んでたような?簡単に前まで行けて、そこまでギュウギュウじゃなかったのに。次のバンドのお客さんが激しそうな人ばっかで「こえー」なんて言いながら会場を出ました。