きゃりーぱみゅぱみゅ/countdown Japan 1617

チャットが終わった後にとりあえず、トイレに向かう。

向かう途中、出店されてる屋台についてオススメなどを同伴者に聞く。毎年来てるだけあって故郷のように詳しい。(むしろ地元のお店知らない癖に)

きゃりーのステージがあるメインステージまでなかなかの距離、途中釣られてご飯を買いたくなるが我慢。

トイレを済ませ、ビール(バド)を買い、メインステージの前にある立ちテーブルで時間を潰す。ステージで演奏中のバンドについて聞くと、元エルエのボーカルが組んだバンドだと知る。歌声が昔と全然違うやんけ

近くに外へ繋がるトイレと喫煙所があるので、そこに向かう。シャツオンリーの自分は凍える想いをしたわ。あー、パーカーぐらい持っておけば良かった。そして毎度ライター借りてすみません。


・きゃりーのポジショニング

前のバンドが終わり、人が溢れ出たところで入場。入った瞬間の人の数はそうでもなかったが、すぐにパンパンとなった。

同伴者は毎年来ているが、きゃりーのステージは初めてだという。きゃりーは毎年出ているが、自分の行く日やらが重ならなかったらしい、なので、チャット以上にルンルンな雰囲気を出していた。

自分ら柱より前だが、チョットほど深いところまでは行かなかった。ちょうど前列の人が捌ける通路の左横にいた。

全体的に若い女性が多い。やっぱ女性ウケの良いアーティストなのだろうか。しかし、自分らの目の前にいたやんちゃ系男女4人組は、女の子より男の子たちも方がテンションが上がっていた。厚化粧女子が好きなんですね、きっと。

後ろにいた男2人組はアイドル好きオール満載できゃりー話で盛り上がってる。こういう連中の方が気が合う選択で充実した時間が過ごせるんだろうなと思った。

ステージのチューニングは楽器は無しでボーカルのマイクとバッグミュージックのみ(セットの一部がバレてた)ですぐに終わっていた。(バンドでないきゃりーらしい)

「浜田ばみゅばみゅなら腐る程聴いたんだけどねー」なんて言いながら登場を待った。


・きゃりーぱみゅぱみゅ/countdown Japan 1617のセットリスト

ファッションモンスター
みんなのうた
きらきらキラー
問題ガール
にんじゃりばんばん
CANDY CANDY
原宿いやほい
最&高


ファッションモンスター:軽快でメルヘンな曲に合わせてきゃりー登場。「可愛い〜」なんて声が飛ぶ。「ファッションモンスタ〜」と聴いたことのあるメロディに「おー!」と、歌手というより芸能人にあったような気分。本当に歌ってるのか口パクなのかわからない歌声、ピエロの着ぐるみを着たダンサーたちと踊る。正直、もう少し華やかなオーラに圧倒される思っていたが、そこは普通だった。やはりフェスの質素なバンド仕込みのステージに彼女の世界観は難しい。


みんなのうた:「手〜を挙げて!」とロック好きなオーディエンスを子供扱いした勇気のあるセット。「パンパン、パパパン!」って・・・いや、堂々と自分の世界観で立ち向かう様は、ある意味ロックかもしれない。「手〜を挙げて!」とマイクをこっちに向けて合唱を煽るが反応はイマイチ、きゃりーのネームバリューで集まったお客さんがほとんどだったのかな?

きらきらキラー:この曲の前奏が結構好きかもしれない!笑。近くにいたアイドル好き風の2人組は周囲を置いていくようなテンションで独自の振りをつけていた。(多分この曲)。演出とかじゃなくて、音だけで最もきゃりーの世界観を感じた曲だったかも。


問題ガール:この曲の前後のMCで「今日はみんなここで年明けを迎えるかな?いいなぁー、ジー(羨ましそうな目)」みたいな場面があった。そうだ、きゃりーも言っちゃえば普通の若者だ、大晦日に毎年仕事するのもいい加減しんどいのかな?笑。客側から大声で投げかける言葉もなくMCは淡々と過ぎていった。この「問題ガール」の歌詞は普通じゃない人間になる優越感を歌っているが、残念ながらそのMCで「普通が一番羨ましい」という本音を感じてしまった。


にんじゃりばんばん:「それでわっ」ってな感じでキャリーが忍者のように指を揃えた瞬間、「わぁー!」と客が湧く、馴染みのナンバー??曲が始まった瞬間に納得、CMでよく流れていた曲。きゃりーの曲は、全体的に横にゆったり揺れる感じで聴いていたが、この曲だけ違った反応で聴いてたかも。(記憶の詳細不明)


CANDY CANDY:しっとりとしたバラードが始めると思ったら、キャンディのスパム広告のような曲だった。とにかくキャンディキャンディとだけ言ってたような印象しかない。てか、前列の人が出るようの真ん中の通路の整備員が一切ステージを見ずにお客さんを監視してるからすごい、普通見ちゃうよね。


原宿いやほい:新曲だと言って披露していたが、前奏が浜田ばみゅばみゅのサビに似ているような・・・。一瞬「え?浜田のオマージュ?」と勘違いしてしまった、実際は全然違う曲。サビの「原宿でいやホォーイ」の「ホォーイ」のとこの残り声好き。。笑。「ワンツーいやほい!」って所は合わせて歌うべきだったらしいが、さすがについていけない。しかし、ここまで歌詞の意味を捨ててノリにぞっこんできるんだから凄いよね。この曲から横のモニター中心に観ていたのだが、会場のノリは良かったのか、悪かったのかよくわからない。


最&高:曲が始まる前にサビで一緒に踊る振り付けをレクチャー。ディズニーパレードほど複雑ではなかったので、なんとか取得できた。きゃりーの説明わかりやすい。きゃりー「これで最後になります」客「えぇー」きゃりー「ありがとうございますペコリ」←こんなやりとりあったような。楽しめた曲だが、わりと早めに終わってしまった感があった、サビをもっと引っ張って遊んでくれても良かったのに!(せっかく珍しく取得できたから)


ステージを出る際は、チャットよりもスムーズ。客層が良かったのか、楽な雰囲気で出られた気がする。

「可愛かったー」と興奮する女の子がわんさか、「ここで撮る?」みたいな自撮り棒マニアわんさか、若い若い。

ステージセットが彼女の世界観で、照明や映像も、もっと工夫されていれば絶対に楽しいだろうなと。やはり世界観の濃いミュージシャンはワンマンに限ると実感しました。

フェスも凝ったセットを作ったリレー形式とかあったら面白いのにな。お菓子の国みたいなの作って、きゃりーの「CANDY CANDY」の後に、チャットの「ほとんどチョコレート」とか、会場に甘い匂い漂わせて、お菓子会社のスポンサー付けたりして。←いやいやユーザーを絞ったらフェスの醍醐味がないのね