Ghostbusters 2016

ゴーストバスターズは小学校低学年の頃にロードショーで鑑賞し、母にビデオをおねだりして買ってもらった思い出がある。

なぜ、当時この映画がそんなに好きだったのか、やはり映画のマスコットになってる白くてデカいゴーストが子供心をくすぐったのか?

 

今になってリメイクされた作品が登場したので、迷わず観に行きたいと思った。

 

ある日友達に「レイトショー行こう」と誘い、ゴーストバスターズが観たい節を伝えると、友達の嫁の職場の人がすでに鑑賞し、がボロクソ言ってたという。

 

いいんだよ、他人様の下駄評価なんて!

 

 

幽霊退治に挑む科学者たちの活躍を描き、1980年代に一世を風靡した「ゴーストバスターズ」を、女性をメインキャラクターに新たに復活させたアクションコメディ。アメリカ・ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学者のエリン・ギルバートは、心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたが、研究費を打ち切られ、大学をクビになってしまう。エリンは自らの知識と技術力を生かすため、幽霊退治の専門会社「ゴーストバスターズ」を立ち上げるが……。「ゴーストバスターズ」となる4人のメインキャラクターをクリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズが演じ、「アベンジャーズ」「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースが共演。84年製作の「ゴーストバスターズ」を手がけたアイバン・ライトマン監督がプロデューサーとして参加し、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグがメガホンをとった。

引用:http://eiga.com/movie/55281/

 
・子供の頃住んでた場所の映画館

小学生低学年の頃の思い出が強い作品なのだが、友達と約束した場所が、たまたま子供の頃に住んでた場所の駅。駅を降りてすぐに思い出の場所を探すが、ほとんど新しい建物に変わっていた。悲しい。

 

友達と合流してチケットを買おうとするが、友達は嫁さんのツテで映画のディスを聞かれてるので、他の作品もないかと躊躇していた。

自分も別にいいかと思いながら他の作品を目視するが、その時間からのレイトショーで気になるはどうしてもゴーバスのみ。結局、ゴーバスを観ることに。

「ゴーバスって夏っぽくて良いじゃん!」と煽った記憶が、なんだかんだで意地でもゴーバスを観たかった自分・・・笑

上映までかなり時間があったので、モールの中のスポーツ店で野球の道具を触って待つ。「草野球チーム作ろうか」とか「今、軟式で流行ってるバッドの素材って」とか「あいつの母校、甲子園初出場だって」とか、熱く野球の話をしてると、あっという間に上演時間に。
・先行公開の初日とかでほぼ満席

映画館に行くと人の数がやばい。フードにすごい行列ができていた。いつからこんな都会になったんだ、この町は!←いやいや、ゴーバスの先行公開の初日だから

友達はドリンクのみ購入、自分はドリンクとプラスで塩とキャラメルのポップコーンをハーフで買った。この選択に、大人な友人と子供な自分の差が出たか?笑

フードのために並び、入場のために並び、レイトショーのクセに自分の地元よりもバタバタしてやがる。都会度で負ける日も近い。(どんぐりの背比べだが)

いざ、館内に入るとほぼ満席。正面から回り込んで入場する変わった劇場なのだが、正面からCGメガネをかけた大群を見て吹き出しそうになった。お願いだから映画が始まってからかけてくれっ!笑

っていうのも、客層に40代50代ぐらいの人が多かったせいかな?「ゴーバスであの頃を懐かしむ!」的な?わかります、すごいわかります。

 
・ニューヨークの情けない中年コンビ→女版

ストーリー自体は84年の初代ゴーストバスターズと大して変わらない。主人公が幽霊の研究をしている大学がコロンビア大で、研究費の打ち切りを食らって追い出され、情けない仲間と手を組んで、ビジネスなっていくというところまで一緒だが、今回はメンバーは全員が女性。

引用元:http://iwiz-movies.c.yimg.jp/c/movies/pict/c/p/5c/b9/355704_001.jpg

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「幽霊を追いかける=男のロマン」という構図がなんとなく頭の中にあるので、それが女性に変わるだけで前作との印象は全然違う。前作は「子供っぽい中年オヤジたち」という感じだったが、今作は「結婚できないマニアックな女性たち」という感じ。女でゴーストを追いかけるって、あまり無邪気さを感じなく不気味。。笑

引用:http://cdn.collider.com/wp-content/uploads/2016/07/ghostbusters-kate-mckinnon-melissa-mccarthy-kristen-wiig.jpg

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お化け研究にお化け退治と、誰にも理解されない趣味や仕事に仲間を見つけて発展していくという意味で、自己投影が楽しめる作品だと思っていたが、全体的に「中年女性たちの青春コメディ」という感じ。これはこれで別の楽しみ方ができるが、前作のイメージが強いだけに置いてかれてる感じがした。

 
・劇場全体がドッとウケたシーンは4つ、だが常に引きづり笑い。

その劇場の組が良かったのか、上映中、常にクスクスと引きづり笑いが起きていた。それだけ色んな人のツボを押さえたシーンが散りばめられていたのだろう。釣られ笑いも悪くない。

やはりこういう大衆向けコメディは人の多い劇場のシチュエーションで観ておくのが一番だと思った、映画のイメージが全然変わる。(DVDで見ていたら「微妙」の太鼓判を押してた)

 

全体がドッとウケたシーンは4つある。

序盤での主人公が昔の仲間とゴーストを発見しはしゃぐところからの、大学のお偉いさんにYouTubeに上げられた動画を見られ研究を打ち切られるシーン。(流れが良い)

引用:https://i.ytimg.com/vi/9agPjkc5A44/maxresdefault.jpg

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目の保護用に採用したイケメン受付(クリス・ヘムズワース)が登場した、水槽の魚を指でチッとやって「イテッ」とやってる天然シーン。(子供ウケ良い)

引用:https://i.guim.co.uk/img/media/23d5403e03eddafc46308d47bbc4d044ae4619b0/283_0_3214_1929/master/3214.jpg?w=620&q=55&auto=format&usm=12&fit=max&s=3ea78cf15512f4772d73d7560c0a3746

引用:https://i.guim.co.uk/img/media/23d5403e03eddafc46308d47bbc4d044ae4619b0/283_0_3214_1929/master/3214.jpg

お化け撃退のビジネスが成立するきっかけとなった最初のミッションで、仲間の一人がふざけて室内の置物に扮して仲間を驚かせるシーン。(女性ウケ良い)

ヘビメタライブに紛れたゴーストを追いかけ、仲間の一人が観客の自撮り棒で、自分の上にゴーストが乗っているのを確認し唖然とするシーン。(若い子ウケ良い)
古典的な笑いから、YouTubeや自撮り棒など現代のトレンドをうまく使った笑いまであった。

5年後ぐらいに「あー、こういうの流行ったわ」と思い返すのに良い心のスイッチを頂いた。←だからこういうとこがオッサン・・・笑

 

 

 

 

・前作よりカラフルで派手派手

やはりCGの使い方に妥協なく、終盤のゴースト撃退シーンは派手派手だった。

中年女性キャストなので機敏な動きはないが、アクションがコミカルで可愛らしかった。この部分は前作と共通かも。

引用:http://www.ew.com/sites/default/files/styles/tout_image_612x380/public/i/2016/06/03/ghostbusters-split.jpg?itok=9kdCwujL

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お化け退治に使う武器も種類が細分化されており、様々なシチュエーションで使い分けていた。光線の色も鮮やか。

引用:http://kaigaijin.com/wp-content/uploads/2016/07/maxresdefault.jpg

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映画の代名詞とも言えるマシュマロの出番もなかなか生えてる。登場するきっかけ、倒すきっかけも出過ぎず押さえすぎず。

ただ、ラストのゴースト退治の時間が長く、ちょっと疲れた気も・・・子供の頃に今作を見てたらちょうど良かったのになー、やっぱり要所で落ち着きが欲しいわ。ラストは短い時間にグッといろんな設定を詰め込んできたので、付いていくのが怠い疲れる。

 
・エンディング

エンディングでは馴染み深いゴーバスのテーマ曲。マシュマロのネオンが強調され、ファミリー映画らしいキャストのおふざけシーン。

こういう映画を劇中で観たの久々だわー。

アラフォー、アラファイブのお客さんが多かったが、意外にもエンディングまできっちり観てる方が多かった。

友達「意外とよかったな」自分「夏休みって感じだね」←アラサーコンビはこんなことを言ってたっけ?

 
・友人とポップコーンを分け合う

自分は塩とキャメルのポップコーンのハーフを買ったのだが、友人はドリンクのみ。

「いやー、こいつクールだな」とか思っていたが、自分がたまたまあげたキャラメル味の美味しさに火が着いたのか、甘いポップコーンをひたすら食べる。←甘いもん好きなんかーい

上映中に小声で友人に「塩とキャメルどっちが好き?」と聞いて、「キャラメル」と答えるので、自分はキャメルを避けて塩だけを食べ、キャラメル味は全部友人にあげた。大人っぽいお父さんだけに面白かったわ。。笑

次、彼と映画に行くならば、超ビッグサイズのハーフを買っておけばOKかなと!笑

 

映画を見終わった後、終電まで時間があったので、友人と別れた後に一人で駅前で飲もうと思っていた。

 

けど友人が車で送ってくれるという、優しいやつだ。

 
・オマケ

友近、渡辺直美、鬼奴、しずちゃんのMVを発見したのだが、なかなか面白い↓

 

なぜか日本人よりも海外からのコメントが多い。キーワード的にゴーバス関連の検索で上位にきたのか?

海外の方からの戸惑いのコメントが多い・・・笑
そりゃ、意味不明だわな。