長年披露していなかった曲を披露してくれただけでなく、ユーモアを交えて楽しませてくれた。

MCもゲストも映像演出も充実していて、とても単品イベントとは思えない凝りようであった。

LVL以来の雄叫びや衣装チェンジが多くあった。

20周年は音楽活動も強めに行ってくれる期待感が持てた。

・セットリスト

〜第1部〜
舞哈BABY!
情熱のGraffiti
Papa  lapped a pap Lopped
Jesus
〜第2部〜
Lu:na
Ever
Another World
君が追いかけた夢
〜第3部〜
GHOST
OASIS
〜第4部〜
君だけの僕でいるから
FLOWER
オレンジの太陽
〜第5部〜
Mirror

・神威学園との融合

ライブが始まって早々に生徒会長たちの映像。教室からこの日のライブのセトリを予想しては実際に曲が始まるという段取りを繰り返す。

学園祭のようなチープなノリで来ると思わせては本気のステージが始まるというジェットコースター感が良かった。

ただ、ステージで感動し余韻に浸りたい間から映像が始まったり、始まる前にルミトンライトの色の指定が映像で流れるので、そこで気持ちが切れる部分もあった。

映像の中でも企画を行い、ライブ全体のコンテンツが濃く仕上がった。

・懐かしい名曲の嵐

オアシスやオレンジの太陽などと言ったしばらく演奏されてこなかった曲が演奏されて満足。演出上無駄使い感は強いが、GACKT氏の高らかな歌唱も健在で嬉しかった。

今までと違ったリズム隊、ダンサーの使い方がアクセント強め。GACKT慣れしてる人のマンネリ化を振り払うような工夫がされていた。

懐かしさと目新しさの両方があって満足であった。

・豪華なゲストとYOSHIKI・hyde・キリショーのメッセも

2003年に映画「ムーンチャイルド」にてGACKT氏が演じるショウの幼少期を演じた子役の本郷君が登場。さらに仮面ライダーで共演した俳優・井上正大氏も登場。

少し前に本郷くんが「大切にしてる物」として2003年にGACKT氏と共演した際に配られたオニキスを紹介していたのを思い出した。綺麗な状態でずっと保存してるらしい。

ファンも弟分もいまだに大切にしてるのにGACKT氏本人が付けなくなってしまったのは皮肉だなと感じた。(この日の会場でもオニキスをつけたファンを多く見た)

映像メッセージではYOSHIKI氏、hyde氏、キリショーが登場。映像の順番がなぜかキリショーが最後だったり、YOSHIKI氏の相変わらずの天然、hyde氏が酔っ払いの如く適当な感じがユーモアあって良かった。

・ビジュアライブばりのクオリティ

例年のようにやんわりと数曲披露し、GACKT氏のおしゃべりがメインになると予想していたが、実際には10を超えるセトリと凝った演出に驚いた。

裏で映像製作や楽器隊、ダンサーのリハや打ち合わせがあったと想像するとゾッとする。この日のためだけに凄まじい時間とコストを掛けたのだ。

のちにGACKT氏が歌の練習に明け暮れていた裏話なども聞いた。まだまだ音楽への情熱は健在である。

世界一イケてる50歳になるとファンと約束。こういう約束を聞くのも久しぶり。やっぱり約束を作ってこそのGACKT氏である。

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