CAFE de la PRESSE(横浜)

横浜で遊ぶついでに行こうと決めてたカフェ。戦後から続く老舗の高級カフェだという。

読み方は「カフェドゥラプレ」と、昭和からあるわりに現代的な洒落たセンスが漂う。

日本大通りに位置する異国情緒あふれるロケーションのカフェ。ヨーロピアンクラシックな雰囲気が漂う、天井が高く開放的な店内は、まるでパリを訪れた気分に。また、イチョウ並木を眺める窓からは温かい陽光が差し込み、リラックスして食事を楽しむことができます。引用元:http://www.alteliebe.co.jp/cafedelapresse/

これもまた入り口がわかりにくいと言う事で、同伴者と地図を見ながら苦労して探した。

横浜スタジアムの近くの馬車道にあるらしい入り口がわからず。食べログにアップされてた入り口の写真を参考に歩き回った。

一回来たところをまたウロウロ。「ホテル発祥の地」の前を二回も歩いてしまった。笑

内心、諦めかけながらも施設の中にあるという手かがりを元に各建物のテナント詳細を見ながら歩き、やっとの思いで見つけた。

▼建物の外はこんな感じ

わかるはずないだろう。カフェの名前も看板も出てない…。

施設のドアも「勝手に開けて良いのか?」と思うぐらい。一見、関係者以外立ち入り禁止にさえ見える。

施設の中に入って階段を登って、2階の奥のエリアにようやくカフェを発見。おそらく、結婚式や宴会などの団体客が使うような場所だったのだろう。

カフェではちょっとした軽食から、本格的ディナーまでご用意しております。
歓送迎会や婚礼のパーティなども承っておりますのでお気軽にお尋ねください。引用元:http://www.alteliebe.co.jp/ipn/cafe/index.html

後になって調べて見たら、やはりそうだった。

▼入口前のサンプルからして洒落てる。

コルクを積んだ背面が面白い。

スタスタと中に入るが、店員さんの誘導の仕方が完全にホテル系レストランであった。


・窓から見渡せる

店内に入ると、レトロな座席がズラーっと並ぶ。これぞ昭和の高級感って感じだ。

自分たちは窓際の席に通される。外は曇り空だったが、馬車道が見渡せて楽しかった。

▲窓際の雰囲気もヨーロピアンで良し。ディズニーシーに来たような気分だ。

メニューには変わった名前のコーヒーが多い。横に詳細で具体的にどんな物が入ってるか書かれている。自分は「記者たちのカフェ」で同伴者は「裁判官たちのカフェ」を注文した。そしてクリームブリュレもあったので頼んだ。

周りを見渡すと、お一人様や、ややおば様の常連らしき方ばかり。知る人ぞ知る感満載である。

▼本場の本格バリスタがお店の中央あたりにどっしりを置かれていた。

見たことあるようでないガチなバリスタ。オーラあってかっこいい!

コーヒーはすぐには出て来ず、やや待つ。コーヒーで待たされるケースは、大抵美味しいコーヒーが出てくるので楽しみにして待った。

それにしても、ここまで歩くのにかなり時間が掛かった。ようやくインドアでゆっくりできる今に幸せを感じる。変なハイテンションになってた。

コーヒーが到着。「記者たちのコーヒー」と「裁判官のコーヒー」だ。

同伴者が頼んだ「裁判官たちのコーヒー」はオレンジリキュールを混ぜて飲む。そして自分の「記者たちのコーヒー」はスチームミルクと混ぜ飲むと説明された。

▲コーヒー1杯のためにこれだけの付属品が来て、説明までされるなんて、この人生で後にも先にもここだけかもしれない・・・笑。

問題は味だ、果てして美味しいのか・・・?

まず、自分のスチームミルクと混ぜる「記者たちのコーヒー」を飲んでる見る。・・・・カフェオレとあまり変わらない?

そして、同伴者の「裁判官たちのコーヒー」を飲んでみる・・・・不味くはないが、好みとは言い難い味だった。自分らの舌がガキすぎたか??笑

同伴者のコーヒーと交換してあげて飲んだ。普段はブラックを好む彼女にとってはドンマイな状況である。そもそもなぜ普通のブレンドコーヒーで頼まなかったのか、後になって後悔した。せっかくの初めてのガチバリスタなのに。

お店は何も悪くない、全て自分たちのチョイスが間違ってたんだ!笑

▼それでも、その後に登場したクリームブリュレは最高であった。

なかなか良い音を出してる。

そして、ここのクリームブリュレの味は、上部のカラメルの硬さが最高で、香ばしさも神ってる。さすがはパティシエのいる店。

オレンジリキュールで凹んでた同伴者の顔に笑顔が出て安心した。しかし悪いのは好奇心だけに任せて変わったコーヒーを推した自分だ、色々と申し訳ない・・・。

曇り空の外を眺めながらも、気取った一時を過ごすことができました。ごちそうさまです。

▼お会計を済ませようとレジに向かうと、ケーキやマカロンがズラーっと並んでる。彩り豊かである。

また、レジの後ろもレストラン臭たっぷり。「カフェ」がつくお店の中でも、ここまでガチな料理を出しそうなお店は珍しい。

店を出た後に同伴者がトイレに行きたいというので、建物の中を探した。想像以上に広くて圧倒される。自分が子供だったら鬼ごっこでも始めそうな広さである。

トイレを待ってる間、ずっと大きなオブジェを眺めていた。カフェを出た後にこんな気持ちになるとは思わなかった。

 

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